【非居住者のための】海外銀行口座開設方法【17行一挙公開】

海外銀行口座

現在6カ国の海外銀行口座を利用しています。海外ノマド生活をしていくにあたって、日本の銀行口座だけではやはり不便です。「英語には自信がない」という典型的な日本人だったのですが一念発起しました。

最初は筆者もわからないことばかりでしたが、始めてみると案外簡単!やるからには、いろいろ試したくながら、長く続けていきたいと思っています。

初めての海外銀行口座開設を考えている方の不安を取り除くためにも、実際の経験も含めて、丁寧にお話ししたいと思います。

1.日本にいながら口座開設できるおすすめの海外銀行口座2つ

現在、日本にいながら口座開設できる海外銀行口座はとても稀です。ですがゼロというわけではありません。

(1) TransferWise | ネットでかんたんに海外送金 | TransferWiseで海外へ送金する

(1) TransferWise | ネットでかんたんに海外送金 | TransferWiseで海外へ送金する

  • :アメリカ、イギリス、EU、オーストラリア、ニュージーランド
  • 口座開設方法:オンライン
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能(Master)
  • URLhttps://transferwise.com/

(2) Union Bank | Japanese Services – ジャパニーズ・カスタマーサービスユニット

(2) Union Bank | Japanese Services - ジャパニーズ・カスタマーサービスユニット

2.アジアで開設できるおすすめの海外銀行口座7つ

日本とアジアの関係が深いため、口座開設できる銀行数も他地域と比べ多めです。現地に行く必要がありますが、航空運賃もそこまで高くないのでハードルは高くなさそうです。

(1) HSBC Hong Kong – Accounts, Insurance, Credit Cards, Loans

(1) HSBC Hong Kong - Accounts, Insurance, Credit Cards, Loans

  • :中国(香港)
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:ATMカードのみ
  • URLhttps://www.hsbc.com.hk/

(2) Standard Chartered Hong Kong | Here for Good

(2) Standard Chartered Hong Kong | Here for Good

  • :中国(香港)
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:ATMカードのみ
  • URLhttps://www.sc.com/hk/

(3) Bangkok Bank

(3) Bangkok Bank

(4) Krungsri Bank | アユタヤ銀行 (Bank of Ayudhya)

(4) Krungsri Bank | アユタヤ銀行 (Bank of Ayudhya)

(5) BNI Bank

 

  • :インドネシア(バリ島)
  • 口座開設方法:支店窓口(サポート必須)
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能(Master)
  • URLhttps://www.bni.co.id/en-us/

(6) PNB Bank | Philippine Based Accounts

(6) PNB Bank | Philippine Based Accounts

(7) BDO Bank | 個人のお客さま | BDO Unibank, Inc.

(7) BDO Bank | 個人のお客さま | BDO Unibank, Inc.

  • :フィリピン
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://www.bdo.com.ph/jp/personal

3.ヨーロッパで開設できるおすすめの海外銀行口座4つ

次は、ヨーロッパです。口座開設は厳しめですが、オンラインで運営されているフィンテック銀行なら比較的緩めです。ただ現地の住所が必要なので、口座開設時はひと工夫が必要です。

(1) N26 – Mobile Banking the World Loves — N26 United States

(1) N26 - Mobile Banking the World Loves — N26 United States

  • :ドイツ
  • 口座開設方法:オンライン
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://n26.com/en-us

(2) Revolut | A better way to handle your money

(2) Revolute | A better way to handle your money

  • :イギリス
  • 口座開設方法:オンライン
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://www.revolut.com/

(3) Monzo – Banking made easy

(3) Monzo – Banking made easy

  • :イギリス
  • 口座開設方法:オンライン
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://monzo.com/

(4) Bank of Georgia | საქართველოს ბანკი – იმოქმედე, არ გაჩერდე!

(4) Bank of Georgia | საქართველოს ბანკი - იმოქმედე, არ გაჩერდე!

  • :ジョージア
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能(Master)
  • URLhttps://bankofgeorgia.ge/en/retail/main

4.北米で開設できるおすすめの海外銀行口座4つ

北米での口座開設も厳しめですが、ハワイだけは例外で旅行者でも口座開設ができます。ハワイによく行かれる方にはいいかもしれません。

(1) Central Pacific Bank | ハワイの銀行 セントラルパシフィックバンク

(1) Central Pacific Bank | ハワイの銀行 セントラルパシフィックバンク

  • :アメリカ(ハワイ)
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://www.cpb-jp.com/

(2) Bank of Hawaii – private-banking

(2) Bank of Hawaii - private-banking

(3) First Hawaiian Bank – Japanese

(3) First Hawaiian Bank - Japanese

  • :アメリカ(ハワイ)
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://www.fhb.com/jp/

(4) Citi Bank | Online Banking, Mortgages, Personal Loans, Investing

(4) Citi Bank | Online Banking, Mortgages, Personal Loans, Investing

  • :アメリカ
  • 口座開設方法:支店窓口
  • インターネットバンキング:利用可能
  • デビットカード:発行可能
  • URLhttps://online.citi.com/US/login.do

5.ビフォーコロナ – 海外の銀行口座を作るメリットはあったのか?

2020年3月まではメリットがあったのか?
  • 結論は現実的にメリットあり
  • 年々旅行者の銀行口座開設は10年前と比べて厳しくなっていた
  • しかし同時に決済できると便利なサービスも増えていた※エアビーやウーバーなど

QR決済が各国で普及しだしたのもここ2、3年で当初は海外で発行されたクレジットカードは使えないものもあり、海外銀行口座の利用価値は実体験として手間をかけてもあったと明確に言えます。

一度開設してしまえば、途中で使えなくなることはあまりなく(例外は中国の銀行口座)、当局の規制が厳しくなっても問題ないので、開設したもん勝ちなところがありました。

6.アフターコロナ – 海外の銀行口座を作るメリットはあるのか?

2020年3月からはメリットがあるのか?
  • 結論は今以上には利便性は向上しない
  • グローバリゼーションの巻き戻しが起こります
  • つまり自国で外国人の活動を以前より制限するということです
  • これは銀行口座の開設は厳しくなり
  • 開設済みの口座の使い勝手も悪くなる可能性
  • 国境を跨いだ資金の移動の制限
  • 長期滞在者と富裕層以外は自国民と同等の金融サービスを利用できない
それ以外の人はどうなるか?

それ以外の手段を使っていくことになるでしょう。それ以外の手段とはフィンテックサービスのことです。

1.新しいサービスなので各国当局の規制が追い付いていない
2.いずれ規制される可能性もあるが、そのころにはさらに新しいサービスが誕生
3.当局の規制までタイムラグが発生
4.この繰り返しになる可能性が高い

現実的な対処方法は、情報を常にアップデートし、少額で利用可能な新規サービスを利用する。最初のうちは、規制が緩く外国人でも利用可能なものが多い。また1つではなく類似のサービスを複数利用。さらに組み合わせも何パターンかあると効果的です

例:トランスファーワイズ+Gopay
例:ユニオンバンク+仮想通貨口座

 

いかがでしたか?少し雰囲気を感じていただけたでしょうか。もちろん各国金融当局の運用はつねに変化していきます。しかし、4年間海外銀行口座を使い続けて、口座開設条件については年々変わってきていますが、開設済みの口座については制限なしで今も使うことができるというのが現実です。少しでも海外銀行口座に興味があるのであれば、早めの行動をオススメします(^_-)-☆

「英語が苦手」「海外は不安」という方も多いとは思いますが、銀行員も外国人の対応に慣れており、必要なら有料の口座開設サポートサービスもあります。何も心配はいりません。

不安の先には、必ず安定がありますよ!

Comment