【損しない方法】bitwallet[ビットウォレット]の出金手数料を解説【824円です】

bitwallet
海外FXの出金方法を調査中「海外FXからの入出金には、bitwallet[ビットウォレット]がいいみたい。bitwalletからだと、入出金手数料が無料のFX業者が多め。だけど。bitwalletって初めて聞いたサービス。信頼していいのかな。」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • bitwallet[ビットウォレット]の出金手数料を解説【824円です】
  • bitwalletが信頼できる理由3つ【運営歴は今年で10年目】

筆者は投資歴は15年、現在は海外在住。
変化する環境に対応するため、学びの毎日を過ごしております。

海外在住者がFXトレードをするのは、海外FX業者がメイン。

入出金には、bitwalletを重宝しています。
なぜなら、入出金コストを最小にすることができる。その理由も含めて「bitwalletの使いこなし方」をお話しします。

bitwalletを使いこなすための参考記事

bitwallet[ビットウォレット]の出金手数料を解説【824円です】

bitwallet[ビットウォレット]の手数料をまとめました。

以下のとおりです。

bitwalletで発生する手数料一覧

入金時の手数料は以下のとおり。

入金手数料
クレジットカード (VISA・Master) 入金額の8%
クレジットカード (それ以外) 入金額の8.5%
銀行振込 0円

出金時の手数料は以下のとおり。

出金手数料
銀行振込 (国内銀行) 824円 (※キャンペーン中: 777円)
銀行振込 (海外銀行) 出金額の1%+4,800円

ユーザー間送金時の手数料はこちら。
(※海外FX業者への入出金手数料)

送金手数料
bitwallet ユーザー間送金 一律100円

送金手数料「100円」を海外FX業者が負担しています

送金手数料「100円」を海外FX業者が負担しています
bitwalletは、海外FX業者から手数料を徴収している

上記のように、bitwalletからの入出金手数料が無料と書かれている場合、この送金手数料「100円」を海外FX業者が負担。

なので、利用者は無料で入出金できる。
こんなシステムになっています。(※一部FX業者では、無料ではないケースもあった)

bitwalletがつかえる海外FX業者一覧(※2021年12月時点)
XMTrading、FXGT、Exness、TitanFX、Tradeview、BigBoss、FBS、HotForex、TTCM (TradersTrust)、FXDD、MiltonMarkets、MyFXMarkets、VANTAGE FX

bitwallet・手数料のまとめ

  • bitwalletから日本国内の銀行への出金には一律:824円 (※期間限定:777円)
  • クレジットカードで入金すると割高
  • 日本国外の銀行への出金は海外送金扱いで割高
  • 日本円以外の出金も海外送金扱いで割高

bitwalletが最安の入出金方法となる条件。
それは「国内銀行」から「日本円」で入出金を行う場合に限るということ。

今回、bitwalletを初めて知った人も多いはず。

出金トラブルにならないか、すこし不安、、、

bitwalletの信頼性について、いっしょに考えていきます。

bitwalletが信頼できる理由3つ【運営歴は今年で10年目】

信頼性を確認する方法は簡単。
以下のとおり。

  • その①:利用している海外FX業者の数
  • その②:サービス運営歴の長さ
  • その③:ネット上の口コミも活用

順番に見ていきます。

その①:利用している海外FX業者の数

13社が導入済みのサービス。

bitwalletがつかえる海外FX業者一覧(※2021年12月時点)
XMTrading、FXGT、Exness、TitanFX、Tradeview、BigBoss、FBS、HotForex、TTCM (TradersTrust)、FXDD、MiltonMarkets、MyFXMarkets、VANTAGE FX

bitwalletから、入出金ができる海外FX業者は多い。

海外FX業者では、複数の入出金方法を提供。
全世界で利用者数が多い「NETELLER」や「Skrill」などのオンラインウォレットサービスは、日本居住者向けのサービスを停止。

現時点で、日本人トレーダーがつかえるオンラインウォレットは実質2択です。

入金手数料 出金手数料
biwallet 一律0円 一律824円
STICPAY 入金額の2% 出金額の1.5%+800円

この2つを比較。
あきらかにbitwalletのほうがコスパがいい。
bittwalletを導入している海外FX業者が多い理由です。

その②:サービス運営歴の長さ

今年で10年目となる運用実績。

bittwalletは、2012年にシンガポールで設立された資金移動業者。現時点では、リトアニア、シンガポール、エストニア、イギリス、香港、日本に拠点がありサービスを提供しています。

海外FX業者のサービス開始年
サービス開始年
XMTrading 2009年
GEMFOREX 2014年
FXGT 2020年
bitwallet 2012年

日本人利用者数の多い海外FX業者と比べても、長い間サービスを提供していることがわかります。単純に比較することはできませんが、一定の信頼性はあると考えていいのではないでしょうか。

その③:ネット上の口コミも活用

現在では、ネットやSNS上で口コミを検索するのは当たり前になってきました。とくに、お金に関わるトラブルはとても目立ちます。

bitwalletからの出金に関する投稿をサクッと検索してみました。

2021年12月3日:無事着金

2021年12月3日:FX業者によっては即時出金ではない様子

2021年12月7日:30秒で出金完了

2021年12月8日:数分で出金完了

2021年12月8日:1万円の出金完了

2021年11月26日:出金、鬼早い

2021年12月前半だけで、これだけの投稿。
そして、内容は「出金にかかる時間」に関するものがメイン。

入出金トラブルは皆無。

3年ほど利用していますが、当然の結果だと感じています。
入出金、アプリ、サポートのどれをとっても、日本国内のネット銀行と変わらない使い心地。今後も使い続けていくつもりです。

まとめ:bitwallet[ビットウォレット]の出金手数料を解説


記事内容をまとめます。

  • bitwalletから日本国内の銀行への出金には一律:824円 (※期間限定:777円)
  • クレジットカードで入金すると割高
  • 日本国外の銀行への出金は海外送金扱いで割高
  • 日本円以外の出金も海外送金扱いで割高

出金手数料:824円 (※期間限定:777円)

こうなる前提条件はコチラ。

「国内銀行」から「日本円」で入出金を行う場合に限る。

今回は以上となります。
必要ないコストは削減するのは、投資の基本です。よりよい投資環境を手に入れてください(^_-)-☆

bitwalletを使いこなすための参考記事