基礎から学ぼうと思ったら読むべき本3冊【FXがうまくいかない人向け】

トレード本
FXは何から学べばいいの…?
基礎から学べるオススメ本はありますか?

こういった悩みを抱える方向け。

『FXトレードを知っている』状態から、『FXトレードがわかる』を目指しましょう。とはいえ、FXトレードの基礎を学ぶメリットがわからないと、本を買っても積読で終わります。まずは、学習するメリットから見ていきましょう。

FXを基礎から学ぼうと思ったら読むべき本3冊

FXを始めるのに基礎を学ぶ価値なんてない?

FXトレードで基礎を学ぶ価値を3つご紹介します。

価値①:FX情報の良し悪しを、ある程度理解できるようになれる

インターネットやスマホが一般化した現在では、情報の取捨選択をしないとどんどん情弱になっていきます。なぜか、、、ふだん自然に接する情報は、情報発信者に都合がいいだけの情報だから。

本当に有益な情報というのは、『誰かに都合のいい情報』ではなく、『無味無色の情報』です。FXトレードの基礎を学んでおくと、『ただの情報』か『色のついた情報』かを見分けることができるようになります。

本を読んで、このFXトレードの基礎を得ておくと情報のキャッチアップの精度が上がります。

価値②:基礎はシンプルなので、だれでもすぐ覚えられる

基礎を学習するのに、覚えることは少しで済みます。
経験が浅いトレーダーは、この基礎に他のものを複雑に組み合わせて使うから覚えることが多くなるのです。

経験を積んだトレーダーは、とてもシンプルなトレードを心がけています。

価値③:トレード学習の効率が上がる

これが一番のメリットかも。投資本に限らず、トレード学習では本当に重要な考え方は限られます。なので、FXトレードの基礎的な考え方が理解できると、トレード学習を遠回りせずに行うことができます。

基礎を学習するのにオススメな本3冊【完全初心者向け】

厳選の3冊を紹介していきます。
ベストな学習方法は、この3冊を何回か繰り返して読んでください。

筆者は投資本を1000冊以上読んできましたが、ほかのFXトレード関連本を読むより、その方が効率的に学習できます。

オススメ本を3冊ご紹介します。さっそく見てきましょう。

株式投資・百戦百敗―土壇場で学んだ投資の掟 (同友館投資クラブ)

2002年に書かれた株式投資を対象にした本。この本の著者が日ごろからつけていたトレード日誌から得た教訓をまとめてあります。

もちろんFXトレードにも有益な内容が多いです。

見ただけで判断せず、描いてから判断しよう

場帖を見てチャートを描いてから調べるのが良い。必ずいったんは自分の「手」を煩わせてから考える習慣を身に付けよう。市販のチャートブックやパソコンの画面で決めてはならない。(98ページ)

個人投資家は「個人投資家」から学ぼう

個人投資家と機関投資家とでは投下資金も桁が違うし運用する戦略も違うのだ。何百億円の資金を動かす為替ディーラーやヘッジファンド担当者が書いた本を読んでも、儲けに直結しない理由はこれである。
自分の身の丈にあった方法でないと破滅を招く。(99ページ)

「有利か」「不利か」まったくの別物

有利な状態(相場が高くなってきた)で利益の増加を見込んで買うのが「買い増し」、不利な状態(最初の買い建ては、マイナス勘定になっている)で行うのは「ナンピン買い」で、まったくの別物なのだ。(101ページ)

稼げる投資家になるための投資の正しい考え方~歴史から学ぶ30の教訓~

投資をするうえで大切なことを徹底的に解説。トレードを歴史上の出来事に例えながら、学ぶべき教訓がわかりやすく書かれています。

販売時期も2013年と割と新しいので、最近FXを始めた人でも読みやすいかも。

投資とは結果が出る前に判断するということ

投資の正しい考え方は、あくまでも、結果が出る前の時点において、より効率の良い場面を考えるものだからです。それぞれに、そのときの優位性を考え、割りきって、そのときの最も効率の良いトレードを心がけるようにしましょう。(200ページ)

打算ではなく勝算に賭ける

では、本当の勝ちとはなんでしょうか?それは、一時的に負けても長期的に勝ち続けていけることです。長期的に勝つには、その時々の偶然を極力排除して、きちんとした理屈に基づく必要があります。(201ページ)

続マーケットの魔術師 トップヘッジファンドマネジャーが明かす成功の極意

世界中のトレーダー御用達のトレード本、「マーケットの魔術師シリーズ」の第二弾。第一弾から読む必要はないが、もしこの本を読んで学びが多かったなら全シリーズ読破すべき。

1冊だけと言われるのなら、この本をオススメします。

何が起こっているのか、、、

でも、ポジションが理解できない動きをし始めたら、それを切る必要がある。何が起きているか、明らかに分かっていないからです。相場が、あなたは分かっていない、と告げているのです。(54ページ)

相場では、これがすべてです

相場で大切なのは事実ではない。人々の意見とポジションがすべてです。だから、何であっても、いつであっても、どんな価格にもなり得る。(54ページ)

間違いを受け入れる、、、とても難しいです

ある場合には80%の損失を出したマネージャーもいました。なぜか?自分の間違いを受け入れられなかったからです。彼らは計算をし続けて、自分が正しいと言い続けた。それは的外れです。(54ページ)

守るべきことは、とてもシンプル

クラークのトレーダーに対する一番のアドバイスーうまくいくことを増やし、うまくいかないことは減らすーはあまりにも常識的で、わざわざ言うまでもないように思える。しかし、どれだけのトレーダーが、この一見明らかな原則を守り通せないかは驚くばかりだ。(55ページ)

以上、FXトレードの基礎を学ぶ価値とオススメ本でした。悩まずに、すぐ行動をオススメします。

FXを基礎から学ぼうと思ったら読むべき本3冊