もくじ
» Grab Taxi[グラブタクシー] – シンガポール
» Grab Taxi[グラブタクシー] – マレーシア
» Grab Taxi[グラブタクシー] – タイ
» Grab Taxi[グラブタクシー] – インドネシア
» Grab Taxi[グラブタクシー] – フィリピン
» Grab Taxi[グラブタクシー] – ベトナム
» Grab Taxi[グラブタクシー] – カンボジア
» Grab Taxi[グラブタクシー] – ミャンマー
» Grab Taxiをベトナムのハノイで利用【体験談①】
» Grab Taxiをインドネシアのジャカルタで利用【体験談②】
筆者は2016年から、東南アジアで海外ノマド生活をしています。現在でも日本では普及していないライドシェサービスを東南アジア各国で使ってきました。Grab Taxi[グラブタクシー]をはじめとする、これらの企業は配車サービスにとどまらす、宅配フード、キャッシュレス決済と事業は拡大を続けています。
そこで今回は、東南アジアで1強状態にある配車アプリ、Grab Taxi[グラブタクシー]の国別の評判と口コミを実体験もまじえて紹介してきたいと思います。
まだ使ったことのない人は、利用者の声を感じてみてください。
Grab Taxi[グラブタクシー]のネット上における評判や口コミは、結論からいって良いものが多いです。旅行者であれば空港から市内への移動、長期滞在者であれば日常的に利用しているという人が多く感じられます。それだけ生活の一部に定着しつつあるということですね。
白タクと聞くと最初は誰でも不安に感じますが、ライドシェアサービスは「ネットバンク」や「ECサイト」のような身近な存在に感じられます。
Grabタクシーについて
グラブ(英: GrabTaxi Holdings Pte Ltd)は、シンガポールミッドビュー・シティに拠点を置く配車アプリ運営企業である。マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアで自家用車向けGrabCar、オートバイ向けGrabBike、相乗りサービスGrabHitch、配送サービスGrabExpressおよび決済サービスGrabPayを提供している。
Grab Taxi[グラブタクシー] – シンガポール
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
シンガポールの配車サービス価格比較アプリを試してみた
(昨日Straits timesが紹介)Grabは$21-23と表示。なぜレンジ?と思いつつクリックするとGrabのアプリが開くが、$17とレンジを外している(写真の通り同時刻)
今後精度向上が必要そうだが、便利なサービスなので頑張ってほしい pic.twitter.com/NtvHLJhzii
— マリーナベイ経済新聞🇸🇬 (@MarinaBayKeizai) September 14, 2020
【シンガポールの交通費事情】
Grab(配車アプリ、シンガポール版Uber)が安くて便利!
例えば、
・距離13.3km
・乗車時間25分
・料金12ドル(930円)
・予約、決済はアプリ経由でキャッシュレス安くないですか?☺️#シンガポール pic.twitter.com/UQyif845ZN
— りっきー移住系米国弁護士 (@ricky7co) September 13, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – マレーシア
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
今日はオフなので、Grabで10分の場所にある、PJのPradium Mallに初めて来てみた。
それほど大きなモールではないけど、開放感があってSunwayと同じくらい綺麗。ダイソーの品揃えがマレーシアの他店と比べて豊富なのがいいね! pic.twitter.com/CN6mqdv2Np— Yu 🇲🇾 (@ymnyic124) August 27, 2020
はじめて1人でgrab乗ってはじめて海外のライブ行ってはじめて海外の友達できたマレーシア公演から1年😳😳1年経つの早すぎる…もどりたい𐀪𐁑 pic.twitter.com/Z0WLg7lwXR
— ゆで卵🐣もなか︎👶🏻💜 (@twice__once_614) August 17, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – タイ
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
ローカルすぎてタクシーはもちろんgrabも来ない
ソンテオ待ってたら、そんなのなかなか来ないとのことで、近くにいた半裸のおじさんが車に乗せてくれることになった(今は服着てる)
近くにいる人みんな、何待ってるのどこ行くのと心配してくれて、ほんとうにタイ人やさしい🙏✨ pic.twitter.com/jccmw1KY8R— milk (@mmmiiilllkkk) September 5, 2020
タイで乗ったGrabの運転手さん((イケメン👱🏼♂️))と話してて「タイは暖かいから雪を見たことがない。日本に行ってみたい!」って言ってたから、「私が案内するのでぜひ来て!😌」と言いそうになったのを堪えて「ぜひ来てください!」とだけ伝えた😌あっぶね😌#旅行好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/da6BeDDcRl
— すーちゃん@ビビリな一人旅好き✈️ (@Suchan_navi) September 1, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – インドネシア
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
去年の今日は初の夜1人Grabでお出かけした日🚙
Museum Nasional Indonesiaへ。
新「現代日本のデザイン100選」展のオープニングセレモニーに行ってました。懐かしい。こういったイベントに気軽に行けるまで回復するのはいつかな…柳さんのお鍋は私も愛用中。 pic.twitter.com/15If1CL0yH— PAKEKO@🇮🇩🇯🇵 (@jkrtbeginner) September 13, 2020
彼女が仕事が遅くなったから遊びに来れないみたいで。
grabでジャカルタに来いと…
ジャカルタ行くのが会社から制限されてるから来てくれる事になってたんだけどな。
行けないと再度説明したら、お前は私を思ってないと…お前もな!www
自分勝手が多過ぎて、インドネシア人は無理かも…— Ringoame🇯🇵✈︎🇮🇩@自由人 (@ringoame_id) September 11, 2020
暑いから出かけたくないー。でもGojekかgrab呼べば外歩かなくて済むしー。
日本でも出不精な自分にとって、外に出かけるということのハードルを素晴らしく下げてくれたあのアプリたち。とても懐かしい。
インドネシアに赴任できたら、Twitterでお知り合いになったみなさんに会いに行きたい。— Tomoya@にっぽんねしあ🇯🇵🇮🇩 (@nipponnesia) July 13, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – フィリピン
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
18:32(日本時間19:32)
これでようやく入国できた僕らは、フィリピンに渡った常磐線の電車に乗るために駅に向かった。Grabタクシーというのを使ったんだが、まーこれがひどかった。アクセルを踏んで戻してを繰り返す運転で、軽く酔いそうになった。初心者の当時の僕でももうちょっと運転うまいと思う程 pic.twitter.com/oSiPVDLqz2
— さてつ (@Un_MeihanEXPWY) August 18, 2020
ロックダウンなってから最初のGrab使ったけど
相変わらず高級車とかスポーツカー多い
てかなんでそんな車でタクシーやってんのw
ただ運転したい人が片手間にやってるだけなのだろうか
果たしてここはフィリピンなのだろうか
謎が深まるばかりであるw
— mikihiro@フィリピン・ボホール島でお家開発中 (@bohol_engineer) August 7, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – ベトナム
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
私の載っているGrabが某日系企業のバスとカーチェイスしている。それでこちらのドライバーはバイク専用レーンに突っ込みバスを抜かして満足気。ベトナムのバイクだらけの道で70kmとか出さないで欲しい。通報。
— シンディ (@CYNDI_ranco) September 7, 2020
このGrabドライバーさんはとっても感心!お客さんも安心して乗車することができます!助手席の背部ポケットにはご自由にどうぞのマスクも置いてありましたよ♬#ベトナム #ホーチミン #Covid_19 pic.twitter.com/EaBOepvqEQ
— Yohei@ホーチミン (@M99Y1CT0aH0svnh) September 6, 2020
【ベトナム日常の1枚】
Grabタクシー乗ったら、
マッサージマットがあって、運転席からスイッチいれてくれた😄付加価値とは、こういうことか🤔 pic.twitter.com/HLcuTKhHZK
— 【公式】ベトけんYouTubeチャンネル (@VietkenOfficial) September 4, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – カンボジア
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
カンボジア首都プノンペンでもGrab(やローカル配車アプリPassApp)によって街のトゥクトゥク(従来型の客車付きバイタク)がほぼ淘汰された。
面倒だった値段交渉が不要、値段も半額以下、星評価制度でマナーも向上。
カンボジア人運転手達の変化への順応も早かったと思う。 https://t.co/q7q10dNuCe
— コウ ホナム(髙 虎男)@海外事業withコロナどうする?_カンボジア事業最前線より (@Ko_Honam) September 19, 2020
カンボジアにおいて移動はGrab一択なんですが、ちょっと前からGoogleMapとの連携ができなくなっていてそこがかなり不満。ちょっと前まではGoogleMapで目的地指定してそのままGrabアプリに飛べたのに何故か最近できなくなっている。
— 葦苅 晟矢(Seiya Ashikari)@東南アジア (@ashikari_seiya) July 4, 2020
Grabタクシーの運ちゃんの競争力えげつない笑
こんなに多いのに、どうやってマッチングさせてんのか気になる🤔
早いもん順なんかな?#カンボジア #プノンペン #grab #運ちゃん #競争力 pic.twitter.com/WCVxzwpVtb— 井上 良太🇯🇵🇰🇭 @カンボジア (@Ry_iway) June 25, 2020
Grab Taxi[グラブタクシー] – ミャンマー
(参考 – 日本の名目GDP:39,303ドル)
Grabだったり流しのタクシーもいろいろと使うのだが、3回連続でエアコンつけてもらえない。えっ、知らないのみたいな態度をされたので聞くと、巷ではもっぱらエアコンのフィルタ内でウィルスが増殖するからつけるとアブナイということになっているらしい。クルマを確保する必要がありそうだ。 pic.twitter.com/iM5TRzTIEp
— suthiri (@suthiri_myanmar) September 17, 2020
ミャンマー・ヤンゴン旅行(2/4) | マイル旅人
2019年8月の旅行記です。ミャンマー・ヤンゴンでは、Grabでタクシーを捕まえて、行きたいところへすぐに移動できて便利でした。シュエダゴン・パゴダに行けてよかったです。#旅行記 #海外旅行 #ミャンマー #ヤンゴン #バゴーhttps://t.co/fnP9g8lTx2
— とし@マイル旅人 (@ToshioKawase) August 3, 2020
Grab Taxiをベトナムのハノイで利用【体験談①】
これ一択。
誰でも簡単。
2019年12月のことです。
ハノイ、ノイバイ空港からバスで市内には、バル利用で35,000ドン(166円)で行くことができます。そして、Grab Taxi[グラブタクシー]を使うと274,000ドン(1,300円)。
成田空港→東京駅:1,000円(バス)
成田空港→上野駅:1,050円(電車)
ハノイ、ノイバイ空港に着いたら……
ハノイ、ノイバイ空港に到着したら入国審査カウンターに向かいましょう。必要な人は入国前にアライバルビザを取得します。そして入国審査を通過したら、スマホのSIMが購入できます。
ハノイ・ノイバイ空港からバスで、ハノイ市内まで!
所要時間目安:1時間から1時間30分
バス運賃:35,000ドン(166円)
ノイバイ空港を出発してハノイ市内を循環したのち、ハノイ駅まで向かいます。
ハノイ・ノイバイ空港からGrabタクシーを使った場合
2019年12月7日にハノイ、ノイバイ空港から入国しました。20時台の到着です。空港からだと、バスを乗り換える必要があります。なので、この際はGrabタクシーを利用して宿泊先に向かいました。
274,000ドン(1,300円)で行くことができました。
ノイバイ空港から市内までは、バスで35,000ドン(166円)です。なので早朝から夕方までの到着便の場合、バスで市内に行きます。
やはり暗くなると不安になるものです。夜間到着便の場合は、市内までGrabタクシーで行きます。どこの空港でも市内までの交通手段は、ひとつに集約されつつあります。
Grab Taxiをインドネシアのジャカルタで利用【体験談②】
ジャカルタ空港から市内までのGrabタクシーの料金は207,500ルピア(1,522円) でした。
Grabタクシーの質は年々向上しています。なぜなら、空港到着後、ほとんど待たずに市内まで行くことができました。ここでは、ジャカルタ(スカルノハッタ)空港から、Grabタクシーで市内まで移動した経験を紹介します。
これで、ジャカルタ空港から市内へのアクセスが格段に向上します。
ジャカルタ(スカルノハッタ)空港から、Grabタクシーを使う際のポイント3点
- 1.アプリは事前にダウンロード
- 2.クレジットカードも事前に登録
- 3.Grabタクシーのピックアップポイントで待とう
なぜなら…
1.アプリは事前にダウンロード
空港内は人も多く、初めての場合は不安です。到着後でも問題ありませんが、事前にアプリをダウンロードしておいた方がいいでしょう。
2.クレジットカードも事前に登録
入国直後は現地通貨は持っていないでしょう。クレジットカード登録をしておくと、キャッシュレス決済ができます。これも事前にやっておきましょう。
3.Grabタクシーのピックアップポイントで待とう
Grabタクシーにはピックアップポイントで乗車することになります。年々、このピックアップポイントを設ける空港が増えています。場所はアプリに表示されるので、まずはここまで行きましょう。
ジャカルタ空港から市内までのGrabタクシーの料金 – 今回のルート
今回は、このルートでジャカルタ(スカルノハッタ)空港から、滞在先に向かいます。
「GoogleMap」で検索したルートはこちら、ほぼ同じです。
ジャカルタ空港から市内までのGrabタクシーの料金 – 乗ってみた!

飛行機から降りたら、タクシー乗り場に向かいましょう

今回は国内線なので、入国審査はありません

ただ、ひたすら進んでいきます

ジャカルタ(スカルノハッタ)空港のターミナルは半円形になっています
Grabタクシーのピックアップポイント
1.Grabと書かれた緑のジャケットを着た、英語を話せるスタッフがいます。
2.自分の読んだ車が来たら、名前を呼ばれます。
3.気になることがあったら、ここで聞きましょう。
今回は、アプリで表示された料金には、高速道路代が含まれていないことがわかりました。目的地で降りるときに、アプリで料金を入力して請求します、とのことでした。

Grabタクシーの、ピックアップポイントは「HokaBen」のちょうど前でした

「GRAB CAR」と書かれている緑の看板が目印です

車はキレイで、ドライバーさんも親切でした

高速道路代。この金額は降りる際に、Grabアプリで別途支払います
今回は合計、207,500ルピア(1,522円) で行くことができました。
- 1.アプリは事前にダウンロード→インドネシア国外からでもダウンロード可能
- 2.クレジットカードも事前に登録→日本のクレジットカードも使用可能
- 3.Grabタクシーのピックアップポイントで待とう→タクシーの勧誘が多いので、ピックアップポイントまで直行
いつも空港から市内までの移動に、もたついていたけど…。これからは、旅行先で有意義な時間を過ごすことができるようになります。
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