【DL実績: 14,000本】”HT_Grid”を使って、MT4に日本時間を表示【※無料です】

インジケーター
歴代No.1「”HT_Grid”は、ゴゴジャン史上、最もダウンロードされたインジケーターみたい。日本時間を表示できるし便利そう。超初心者でも、簡単に使えますよね。」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容
  • “HT_Grid”のダウンロード方法を画像8枚で完全解説【準備編】
  • “HT_Grid”をMTにインストール、簡単だった【設定編】
  • 無料インジケーター使い方のポイント【操作編】

筆者は投資歴16年目の現役トレーダー。
ブログ読者との対話を通して「学び」「気づき」を頂いていると考えています。

使い方、わかりますか?

無料インジケーターを使うなら、覚えることは2つ。「設定方法」と「使いこなし方」。インジケーターは、あくまで補助ツール。スマホで例えるなら、アプリのような存在。使いづらければ、すぐ削除しますよね。

“HT_Grid”の「設定方法」と「使いこなし方」
それぞれ、はじめてのMT4ユーザー向けにわかりやすく解説していきます。

“HT_Grid”のダウンロード方法を画像8枚で完全解説【準備編】


“HT_Grid”を無料でダウンロードする方法です。
8ステップを画像つきで見ていきます。

手順①:”カートに入れる”をクリック

手順①:"カートに入れる"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順①

手順②:”レジに進む”をクリック

手順②:"レジに進む"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順②

手順③:”注文を確定する”をクリック

手順③:"注文を確定する"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順③

手順④:”マイページ”をクリック

手順④:"マイページ"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順④

手順⑤:”デジタルコンテンツ”をクリック

手順⑤:"デジタルコンテンツ"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順⑤

手順⑥:商品名”HT_Grid”をクリック

手順⑥:商品名"HT_Grid"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順⑥

手順⑦:ダウンロード”商品ファイル”をクリック

手順⑦:ダウンロード"商品ファイル"をクリック
“HT_Grid”をダウンロード – 手順⑦

手順⑧:”7415_HT_Grid.zip”というファイルがダウンロードできたら完了

手順⑧:"7415_HT_Grid.zip"というファイルがダウンロードできたら完了
“HT_Grid”をダウンロード – 手順⑧
MT4の準備は、できていますか?

“HT_Grid”は、単体では動きません。
MT4(メタトレーダー)という、取引ツールにセットして使います。

メタトレーダー(MT4)のダウンロードがまだの方は、各FX業者の公式サイトからMT4をダウンロードしてください。

筆者が利用中のMT4口座
  • GEMFOREX|最大500万円の入金ボーナスキャンペーンあり
  • XMTrading|日本人利用者数は最大、入金ボーナスもあり
  • FXBeyond|不定期で入金ボーナスキャンペーン開催中

“HT_Grid”をMT4にインストール、簡単だった【設定編】


“HT_Grid”をMT4にセット。
7ステップで完了、画像といっしょに見ていきます。

手順1:”HT_Grid_20211105″というファイルを開く

手順1:"HT_Grid_20211105"というファイルを開く
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順①
※さきほどダウンロードした”7415_HT_Grid.zip”の中に入っています。

手順2:”HT_Grid_V3.29.ex4″というファイルを使用します

手順2:"HT_Grid_V3.29.ex4"というファイルを使用します
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順②

手順3:MT4の”ファイル(F)”から”データフォルダを開く(D)”をクリック

手順3:MT4の"ファイル(F)"から"データフォルダを開く(D)"をクリック
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順③

手順4:”MQL4″をクリック

手順4:"MQL4"をクリック
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順④

手順5:”Indicator”をクリック

手順5:"Indicator"をクリック
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順⑤

手順6:”HT_Grid_V3.29.ex4″をコピーして”Indicator”フォルダ内に貼り付けます

手順6:"HT_Grid_V3.29.ex4"をコピーして"Indicator"フォルダ内に貼り付けます
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順⑥

手順7:MT4を再起動後、”ナビゲーター”から”インディケータ”を開き”HT_Grid_V3.29″が表示されていればOK

手順7:MT4を再起動後、"ナビゲーター"から"インディケータ"を開き"HT_Grid_V3.29"が表示されていればOK
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順⑦

手順8:”HT_Grid_V3.29″をチャート上にドラッグ&ドロップして、以下の画面が表示されたら”OK”をクリック

手順8:"HT_Grid_V3.29"をチャート上にドラッグ&ドロップして、以下の画面が表示されたら"OK"をクリック
“HT_Grid”をMT4に設定 – 手順⑧
これで、設定は完了です。
どんな画面が表示されるのか、楽しみですね。
最後に操作方法を見ていきます。

無料インジケーター使い方のポイント【応用編】


ポイントは以下の5つ。

  • 1.縦軸目盛
  • 2.横軸目盛
  • 3.日本時間の表示
  • 4.縦軸補助目盛
  • 5.その他

さっそく見ていきましょう。

1.縦軸目盛 – HT_Grid

(1)パラメータ設定で間隔を指定できます。(単位:分)
(2)棒グラフを利用して描いてます。

2.横軸目盛 – HT_Grid

(1)50Pips間隔で4本のみ点線で表示します。
(2)画面中央にラインの数値をテキストで表示。
(3)数値の背景高さはパラメータの「SIZE_PARAMETER」で調整。

3.日本時間の表示 – HT_Grid

(1)時差はパラメータの「Time_Difference」で設定。
(2)横軸表示のズーム設定に合わせてパラメータの「Window_Scale」を調整する必要があります。(ズーム1段階毎にパラメータを×2にする必要あり。)
(3)時間表示の背景部分は市場時間帯毎に色分けしています。(オセアニア、日本、ヨーロッパ、ヨーロッパ+アメリカ、アメリカの5種類。)

4.縦軸補助目盛 – HT_Grid

(1)ウィンドウの左端に10Pips間隔で短いラインを表示。一目で縦軸のスケールがどの程度かを把握できます。

5.その他 – HT_Grid

(1)Tickが更新される毎に表示作業を繰り返します。(Tick更新されないと表示も更新されない。)
(2)今表示しているウィンドウ内のみを描画します。

“HT_Grid”の設定画面は、こんな感じ

"HT_Grid"の設定画面は、こんな感じ
一般的にMT4インジケーターは、単体で使うものではありません。複数、組み合わせて利用しているトレーダーがほとんどです。

無料でマスターすべきことは、以下の3つ。

無料で、
HT_Grid』をダウンロード。

MT4に、
HT_Grid』をインストール。

慣れるまで使い倒したら、
組み合せる『無料インジケーター』を探す。

このステップでOK。
あとは「量」をこなせば、MT4がオリジナルの取引環境へと進化していきます。無料インジケーターなら、お金を払う必要もありません。ここで、MT4の設定関連はすべてマスターしましょう。健闘を祈ります(^_-)-☆

※無料ツールについては以下の記事でまとめています。参考にしてください。
» 【最新版】MT4インジケーターランキング →【トレード環境を改善するもの】
» 【最新版】MT4サインツールランキング  →【売買サインを出すもの】