- ボラティリティ系・無料インジケーター【4個】
- ボラティリティ系・有料インジケーター【4個】
- ボラティリティを知れば、危機を避けることはできる
- 失敗しないインジケーター選び・4つのポイント
筆者は投資歴16年目のガチトレーダー。
ブログ執筆を通して、初心に向き合う時間をいただいている。そう考えています。
「VIX指数が上昇、トレード中止」こんな使い方でいいのか、と悩む人もいるのでは。ボラティリティは、利益を増やすためではなく、損失を減らすために使うと効果的です。使い方は、人それぞれですが、覚えておいて損はないはず。
アナタの知らない他人のトレード手法。
さっそく、覗いてみましょう。
ボラティリティ系・無料インジケーター【4個】
まずは、無料インジケーターから、
4個あり、さっそく見ていきましょう。
1.平均ボラティリティの値幅を示すバーをチャート上に表示

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
2,777本 | 2020/10/25 | 無料 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
60 | 167 | 12 |
» 平均ボラティリティの値幅を示すバーをチャート上に表示 – GogoJungle
2.【VQ】ボラティリティの質を出すインジケーター「Saikix-VQ.ex4」

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
473本 | 2020/2/22 | 無料 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
11 | 146 | 0 |
» 【VQ】ボラティリティの質を出すインジケーター「Saikix-VQ.ex4」 – GogoJungle
3.HT_Volatility_INFO

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
243本 | 2015/3/11 | 無料 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
13 | 234 | 0 |
» HT_Volatility_INFO – GogoJungle
4.Volatility-Judger

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
182本 | 2014/12/30 | 無料 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
7 | 4 | 0 |
» Volatility-Judger – GogoJungle
有料インジケーターは「980円~」から。
あわせて、確認しておくと選択肢が広がりますよ。
ボラティリティ系・有料インジケーター【4個】
つづいては、有料インジケーター。
こちらは4個、サクッと見ていきます。
1.一日の値幅(ボラティリティ)から逆算してトレードするためのMT4インジケーター

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
19本 | 2021/1/5 | 2,000円 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
19 | 3 | 0 |
» 一日の値幅(ボラティリティ)から逆算してトレードするためのMT4インジケーター – GogoJungle
2.負けトレーダーが見向きもしないインジケーター

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
12本 | 2019/9/9 | 9,800円 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
15 | 53 | 2 |
» 負けトレーダーが見向きもしないインジケーター – GogoJungle
3.ボラティリティターゲット

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
12本 | 2016/7/14 | 3,600円 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
6 | 101 | 7 |
» ボラティリティターゲット – GogoJungle
4.ボラティリティ 表示

販売実績 | 販売開始日 | 販売価格 |
11本 | 2020/6/17 | 980円 |
お気に入り | フォロワー | コミュニティ |
6 | 47 | 0 |
» ボラティリティ 表示 – GogoJungle
そもそも「」とは、、、
インジケーターの選び方と、あわせて見ていきます。
ボラティリティを知れば、危機を避けることはできる
価格の値動きの変動率のこと。基本的には「%」で表し、値動きの幅が値動きの幅が大きいほどボラティリティは大きく、値動きの幅が小さいほどボラティリティは小さい。一般的に、その商品のリスク度合いとして使用。「ボラティリティが大きい=リスクが高く」「ボラティリティが小さい=リスクが低い」と判断されます。
各通貨別のボラティリティについては、以下のサイトが便利。参考にしてください。

失敗しないインジケーター選び・4つのポイント
以下になります。
- ①:利用者数が多いか
- ②:インジケーターの信頼性
- ③:インジケーターの説明は詳しいか
- ④:ツール開発者の情報発信の有無
順番に見ていきましょう。
インジケータ―を選ぶ際に、もっとも重要な基準は利用者数です。利用者数が少ないほど、サポートが行われていない可能性が高いです。放置されているツールを使うのは時間の無駄。似たようなツールの場合は、利用者数が多いほうを選びましょう。
GogoJungleには「お気に入り」や「フォロー」などの機能があります。これらの数から、ザックリとした利用者の評価を感じることが可能。多ければいいわけではありませんが、目安としての利用価値は十分にあります。
・フォロワー →【EA開発者のフォロワー数】
・コミュニティ →【商品への質問数】
FX用のシンプルなインジケーターの場合、ほぼMT4にセットして完了です。ただ、自身でパラメータを設定するタイプの場合、ある程度わかりやすい説明が必要。インジケーター概要欄を読んでも、よく分からないツールの利用は避けたほうが無難です。
インジケーター開発者の中には、ブログやSNSで情報発信している場合があります。インジケーター説明欄にURLなどがあったら必ず確認しましょう。
インジケータを選ぶ際のポイントが分かったら、気になったインジケーターで確認してみましょう。
インジケーターとの相性を確認する方法
デモ口座で試しましょう。
取引回数100回を目安にしてください。
基本的にインジケーターは、複数組み合わせて使うのが一般的です。
- ①:「試したいツール」とアナタの取引スタイルとの相性
- ②:「試したいツール」と既存ツールとの相性
この2つを確認する必要があります。
「利益」になるか?「損失」になるか?
「利益」になったら、とりあえず合格。これでOKです。
慎重にテストしすぎても、実際にトレードするまでの時間が遅くなるだけ。どこかに、デッドラインを引く必要がありますので。
ここまできたら、
アナタのリスク許容額を入金して、トレード開始です。健闘を祈ります(^_-)-☆