【危険?リスクは?】海外製EA(FX自動売買ツール)を動かしてみました!

トレード学習

海外製のEAにも挑戦したいが「怪しい情報が多い」「自分で調べる時間がない」「英語なので不安」という理由でなかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。筆者も以前はそんな感じでした。

そこで、今回は何も知識のない状態から、海外製EAを1年以上使い続けてみての体験談をまとめてみました。おそらく、これらの情報を公開しているサイトは少ないのではないでしょうか。まずは、この記事から気軽にFX自動売買の勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

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1.Volatility Factor 2.0 Pro の場合

FX自動売買は、資産曲線の上下の変動が大きく、大きな利益を出す人もいれば、大きな損をする人もたくさんいる投資手法です。

メリットとデメリットを簡単にまとめると、

【Volatility Factor 2.0 Pro】のおすすめ点
・推奨通貨ペアで取引する場合、ポジションが小さい
・少ない証拠金で強制ロスカットのリスク小
・60日以内なら無条件で返金可能
【Volatility Factor 2.0 Pro】のデメリット
・公式サイトとマニュアルはすべて英語
・すべてのEAに言えることだが相性が悪い相場環境がある

少ない資金でFX自動売買を始められるので、おすすめできるかなと考えています
Volatility Factor 2.0 Proのメリットデメリット、注意点をみていきます。

【Volatility Factor 2.0 Pro】の運用成績の検証と評価

運用期間:2019年3月12日から現在まで(2019年7月22日時点)
FX会社:Tickmill ECN(EUR Account)
レバレッジ:1:500

トレード回数1801回
ロット数902.14ロット
総損益5106.96ユーロ(初回入金額800ユーロ)
勝率72%
PF(プロフィットファクター)1.20
RR(リスクリワードレシオ)0.47(23.45ユーロ/50.37ユーロ)

EAを稼働させた通貨ペア:28種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、EURGBP、USDCAD、GBPUSD、NZDUSD、USDCHF、EURJPY、AUDJPY、EURCHF、CADJPY、GBPJPY、AUDCHF、NZDJPY、AUDCAD、EURAUD、CHFJPY、NZDCHF、CADCHF、NZDCAD、EURCAD、AUDNZD、GBPCHF、GBPAUD、GBPCAD、EURNZD、GBPNZD

EAを現在も稼働中の通貨ペア:19種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、USDCAD、EURJPY、AUDJPY、EURCHF、CADJPY、GBPJPY、AUDCHF、NZDJPY、AUDCAD、EURAUD、CHFJPY、NZDCHF、CADCHF、NZDCAD、EURCAD、AUDNZD

公式が推奨する通貨ペア:4種類
EURUSD、GBPUSD、USDJPY、USDCHF

実際に運用してみての評価

筆者の評価は【Volatility Factor 2.0 Pro】は利益の出せるEAである、になります。フォワードでリアル口座で動かしてみての評価です。

デフォルトのパラメータで対象4通貨ペアのみでは資産曲線は不安定にならざるを得ないとも感じています。なので安定運用するためには各自でパラメータの調整と複数通貨ペアの選択という作業が必要になってくると思います。

しかし、あとで紹介する60日返金保証があるので購入後デモ口座で運用して、様子を見てから継続して運用するのか、停止して返金するのか判断してもいいのかもしれません。

※2019年9月23日追記

2019年8月27日時点で証拠金を全額出金し口座残高は0になりました。それと同時に【Volatility Factor 2.0 Pro】の今後の運用に関して、検証していくことにしました。

運用期間:2019年3月12日から現在まで(2019年8月27日時点)
FX会社:Tickmill ECN(EUR Account)
レバレッジ:1:500

トレード回数2350回
ロット数1176.59ロット
総損益10408.58ユーロ(初回入金額800ユーロ)
勝率73%
PF(プロフィットファクター)1.33
RR(リスクリワードレシオ)0.48(+24.19ユーロ/-50.84ユーロ)

最終的な結果は【10408.58ユーロ】の利益日本円換算で【123万5675円】の利益で今回はいったん終了としました。理由としては相場の動きが依然と少し変わってきているということ、そして証拠金額が増えるにしたがって、資産曲線の動きが荒くなってきたと感じたので、いったんじっくりと検証してみる必要を感じたからです。なので現在ではデモ口座と少額のリアル口座を運用している状態です。

【Volatility Factor 2.0 Pro】の運用に関して【800ユーロ】の証拠金を、【10408ユーロ】まで増やすことができました。約13倍になりました。FX自動売買を始めたのは2018年の12月からで、約9カ月経過したのですが少しづつEA運用の特徴がわかってきたような感じがします。

まず第一に、EAは基本的に短期売買で小さな値幅を取りにいくものが多い。なのでこれに合わせた資金管理を行わなければならないということです。数日から一週間程度をかけてある程度の値幅を取りに行くスイングトレードの資金管理とは別物だと感じました。

そして第二に、証拠金の増減に応じて、証拠金の入出金が必要だと感じました。今回の【Volatility Factor 2.0 Pro】の運用に関しても8月上旬に過去最大の証拠金になったところで証拠金のほとんどを出金しています。そして残った資金で運用を継続していたのですが、最終的には口座破綻して終了しています。実質的にはマイナス残高となったのですが海外FX会社なので、ゼロカットとなり証拠金以上の負担はありませんでした。これはゼロカットの仕組みがない国内FX会社を利用してFX自動売買をした時のリスクだと感じました。

EA運用における今後の課題をまとめると…
1.いくらの証拠金でEA運用をするのか?
2.証拠金の増減による資金の入出金のタイミングはどうする?
3.通貨ペア別にEAを稼働させる相場環境はどうする?

この3点になります。

現在は2つのデモ口座と1つ少額の証拠金でリアル口座を稼働しています。これらの口座で様々な検証をした後、再びリアル口座で本格運用をしていきたいと思います。とても学びの多い6か月でした。

【Volatility Factor 2.0 Pro】の公式フォワードの検証と評価

運用期間:2019年1月3日から現在まで(2019年7月22日時点)
FX会社:IC Markets(USD Account)
レバレッジ:1:500

トレード回数331回
ロット数22.30ロット
総損益597.36ドル(初回入金額1000ドル)
勝率81%
PF(プロフィットファクター)2.75
RR(リスクリワードレシオ)0.62(3.48ドル/5.6ドル)

公式フォワードをみての評価

推奨通貨ペアのうちEURUSDとUSDJPYの2通貨ペアのみで運用しています。そして、このフォワードはリアル口座ではなくデモ口座での取引になります。

以前はmyfxbookでリアル口座も公開していたのですが急激なドローダウンがあり、その後デモ口座のみが公開されています。

資金管理はEA任せではなく自分でもしっかりやっていく必要があると言えます。

※2019年9月23日追記

再びバックテストが、新しいデモ口座に変わっていました。
【Volatility Factor 2.0 Pro】では証拠金の入出金の仕組みかは必須かもしれません。

運用期間:2019年3月19日から現在まで(2019年9月23日時点)
FX会社:Alpari RU(USD Account)
レバレッジ:1:500
通貨ペア:GBPUSD、USDJPY

トレード回数440回
ロット数28.42ロット
総損益196.57ドル(初回入金額1000ドル)
勝率70%
PF(プロフィットファクター)1.17
RR(リスクリワードレシオ)0.51(+4.47ドル/-8.74ドル)

運用期間:2019年4月16日から現在まで(2019年9月23日時点)
FX会社:IC Markets(USD Account)
レバレッジ:1:500
通貨ペア:EURUSD,GBPUSD

トレード回数260回
ロット数7.74ロット
総損益104.06ドル(初回入金額1000ドル)
勝率70%
PF(プロフィットファクター)1.30
RR(リスクリワードレシオ)0.58(+4.51ドル/-7.74ドル)

【Volatility Factor 2.0 Pro】の気になるところ?

Q. 【Volatility Factor 2.0 Pro】の成績は?

A. 利益を積み上げています。

下記は自分のmyfxbookに公開している認証済み口座です。初期入金額は800ユーロで、Volatility Factor 2.0 Proを稼働し始めたのは2019年3月14日からになります。

Q. 【Volatility Factor 2.0 Pro】の販売者とのやり取りは?

A. メールでのや取りはスムーズです。

メールでのやり取りは英語になりますが、Volatility Factor 2.0 Proを購入後ログインできるユーザー専用サイトのフォームからメッセージを送ることができます。返信は購入時に登録したE-Mailアドレス宛に24時間以内に送られてきます。

Q. 【Volatility Factor 2.0 Pro】は返金保証で実際に返金できるの?

A. 実際に返金できます。

Volatility Factor 2.0 ProはFXautomatorという会社から販売されています。以前この会社から販売されているほかのEAを購入後、返金の申請をしたのですが問題なく返金されました。なので、このEAの販売元からはきちんと返金されると言えます。ですが何回かメールでのやり取りがあったので返金を申請する際は60日直前ではなく、60日の10日前くらいにはには連絡した方がよさそうです。

Q. EAの価格は?

A. 定価は$347だけど、いつも$237。

Volatility Factor 2.0 Proの公式サイトでは”Regular Price $347”、そして”Today Price $237”とあります。なので実質いつでも価格は$237のようです。また決済方法はPayPalとクレジットカードの2種類になります。

Q. 対象通貨ペアは?

A. 4通貨ペアだが、それ以外の通貨ペアも可能。

Volatility Factor 2.0 Proの公式サイトでは”4 Currency pairs Supported”とあり、GBPUSD、EURUSD、USDJPY、USDCHFの4通貨ペアがサポートされているとあります。実際にはEAのパラメータ設定の”UseCustomPair”を有効化することで、そのほかの通貨ペアでも、取引することが可能になります。

Q. 公式口座がmyfxbookの認証済みで公開されているけど?

A. 現在はデモ口座のみの公開です。

以前はmyfxbookでリアル口座も公開していたのですが急激なドローダウンがあり、その後デモ口座のみが公開されています。資金管理はEA任せではなく自分でもしっかりやっていく必要があると言えます。

【Volatility Factor 2.0 Pro】のまとめ!

ここまで【Volatility Factor 2.0 Pro】の特徴やメリットを紹介してきました。小額投資でFX自動売買を勉強する目的なら【Volatility Factor 2.0 Pro】はお勧めできます。

一方で、どうしても日本国内のEAがいいという場合はゴゴジャンやテスラがおすすめです。

FXは元本が減る可能性がある投資なので、リスクがあります。いきなり大きな金額を投資するのではなく、【Volatility Factor 2.0 Pro】を少額で運用して勉強するのは、EA自動売買を始めるうえでとても勉強になると思います。

2.WallStreet Recovery Pro の場合

EA自動売買において、稼働したEAを停止するのかの判断はEA自動売買を行う上で一番大切になります。長い期間、利益を出し続けるEAはとても稀だからです。

勝率が高く、短期で資産を倍増させるEAが欲しい。

そういう方はたくさんいらっしゃいます。様々なEAを購入し、リアル口座とデモ口座で動かしながら正攻法で運用してきました。EAを稼働後どんな結果を見てEAを停止したのかをEAの紹介とともに解説していきます。今後、EA自動売買で運用していく上で、大きく役立つと思っています。

【WallStreet Recovery Pro】は【WallStreet Forex Robot 2.0 Evolution】を購入すると付属している3つのEAのうちのひとつです。

【WallStreet Recovery Pro】の運用成績の検証と評価

運用期間:2019年4月22日から5月18日まで
FX会社:Alpari ECN(EUR Account)
レバレッジ:1:500

28通貨ペアで運用した結果

運用期間:2019年4月22日から5月18日までの運用結果

トレード回数249回
ロット数8.69ロット
総損益(初回入金額1,000ユーロ)-299.58ユーロ(-19.96%)
勝率82%
PF(プロフィットファクター)0.66
RR(リスクリワードレシオ)0.15(2.91ユーロ/19.84ユーロ)

運用期間:2019年4月22日から5月15日までの運用結果を抽出

トレード回数223回
ロット数6.84ロット
総損益(初回入金額1,000ユーロ)+271.90ユーロ(+27.19%)
勝率86%
PF(プロフィットファクター)2.02
RR(リスクリワードレシオ)0.33(2.80ユーロ/8.59ユーロ)


EAを稼働させた通貨ペア:28種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、EURGBP、USDCAD、GBPUSD、NZDUSD、USDCHF、EURJPY、AUDJPY、EURCHF、CADJPY、GBPJPY、AUDCHF、NZDJPY、AUDCAD、EURAUD、CHFJPY、NZDCHF、CADCHF、NZDCAD、EURCAD、AUDNZD、GBPCHF、GBPAUD、GBPCAD、EURNZD、GBPNZD

公式が推奨する通貨ペア6通貨ペアでの運用結果

運用期間:2019年4月22日から5月18日までの運用結果

トレード回数39回
ロット数1.15ロット
総損益(初回入金額1,000ユーロ)-118.37(-11.84%)
勝率79%
PF(プロフィットファクター)0.38
RR(リスクリワードレシオ)0.10(2.37ユーロ/23.99ユーロ)

運用期間:2019年4月22日から5月15日までの運用結果を抽出

トレード回数37回
ロット数0.91ロット
総損益+32.27ユーロ(+3.23%)
勝率84%
PF(プロフィットファクター)1.78
RR(リスクリワードレシオ)0.34(2.37ユーロ/6.87ユーロ)

公式が推奨する通貨ペア:6種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、USDCAD、GBPUSD、USDCHF

実際に運用してみての評価

実際にデモ口座で4週間運用してみました。結果は上記のとおりです。

【WallStreet Recovery Pro】は【WallStreet Forex Robot 2.0 Evolution】を購入すると付属している3つのEAのひとつです。

またロジックは【WallStreet Forex Robot 2.0 Evolution】と同じタイミングで取引を行い、ロスカットが設定されていないという点だけが異なっています。なので、利益を積み上げつつ、同時に含み損も抱えていくタイプのEAになります。実際の結果もその通りの動きとなっていました。

結論としては含み損が初回入金額のマイナス20%となったところで手動で決済してEAを停止しました。このタイプのEAは必ずデモ口座でまず稼働し、いきなりリアル口座で稼働しないように注意してください。

【WallStreet Recovery Pro】の公式フォワードの検証と評価

運用期間:2017年1月16日から現在まで(2019年7月25日時点)
FX会社:Alpari(USD Account)
レバレッジ:1:500
通貨ペア:EURUSD、USDJPY、AUDUSD、USDCAD、GBPUSD、USDCHF

トレード回数708回
ロット数32ロット
総損益(初回入金額1,000ドル)+1,987.20ドル(初回入金額+198.72ドル)
勝率90%
PF(プロフィットファクター)2.35
RR(リスクリワードレシオ)0.26(5.43ドル/21.10ドル)

運用期間:2019年4月22日から5月18日までを抽出

トレード回数16回
ロット数0.57ロット
総損益+16.92ドル(+0.59%)
勝率88%
PF(プロフィットファクター)1.45
RR(リスクリワードレシオ)0.21(3.92ドル/18.95ドル)

公式が推奨する通貨ペア:6種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、USDCAD、GBPUSD、USDCHF

公式フォワードをみての評価

公式フォワードはリアル口座で2年以上の実績があります。

見てのとおり資産曲線は上昇していますが、口座残高と有効証拠金額が著しく乖離している期間があります。この期間は含み損が膨らみ証拠金を圧迫していることを意味しています。

さらに言うと、EAのロジックの優位性が失われた、EAが相場環境にマッチしていないなどの可能性も考えなくてはいけません。このタイプのEAはある日、突然死のように口座破綻することは珍しい話ではありません。

正直言うと、これだけで優位性があるEAなのかどうか判断は難しいところです。この「EAに優位性があるのか、ないのか」の判断は白黒がハッキリとできるものではありません。グレーな状態のまま、なんとなく判断していかなければならないのが実際です。

【WallStreet Recovery Pro】の気になるところ?

Q. 利益は出るの?

A. 長期では出るかもしれません。

実際のフォワード結果を見たところでは難しいかなとも感じています。ただ、あくまで4週間運用した結果なので長期どうかということはわかりません。

Q. 【WallStreet Forex Robot 2.0 Evolution】と比べた場合、いいEAなの?

A. 同じロジックですが、損益は全く違います。

上で述べた通りこれら2つのEAは同じロジックなのですが、ロスカットだけが違います。ロスカット位置が違うだけで全く違う結果のEAになることは珍しい話ではありません。僕は全く別物のEAとみています。またどちらを選ぶかは各個人のトレードスタイルとの相性もあると思います。

Q. 損切しないタイプのEAの場合、どうやって運用すればいいの?

A. まずはデモ口座で動かして様子を見てください。

このタイプのEAは次の2つの特徴があります。
・利益を積み上げると同時に含み損も抱えていく。
・ある日、突然口座破綻する。
公式サイトでもまずはデモ口座で運用してくださいとの記載があります。絶対にいきなりリアル口座で運用することは避けてください。

【WallStreet Recovery Pro】のまとめ

EAを稼働後、自分でチェックすることについてまとめてみました。

1.利益が出ているか?出ていないか?
2.トレード回数は多いか?少ないか?
3.獲得pipsと総損益の比較

これらの数値が公式のフォワードとかけ離れていないか?離れていたらいったんEAを停止して各トレードを一つずつ確認してみることをおすすめします。

自分でいいEAを見つけて、より良い投資をできる方が増えていくのに、少しでもお役に立てればいいなと思っています。

3.Forex Kore EA の場合

EAを購入、EAを設定、EAを稼働。EA自動売買を始めるとEAに愛着がわいてきますし、初めてのEAだし、可愛くも思えてきます。

そんな大事なEAですが、全然利益が出なかったり、相場環境が変わって大きな損失が発生したり、様々な理由で自動売買の停止を考えないといけない日が来るかもしれません。

2018年12月からEA自動売買を行ってきています。

これまで、4つの海外EAをリアル口座で動かし、4つの海外EAをデモ口座で動かしてきました。ここでは、EAの運用経過を見て途中で停止した海外EAについて解説していきたいと思います。

Forex Kore EAの運用結果

運用期間:2019年5月13日から6月8日まで
FX会社:TradersTrust ECN(JPY Account)
レバレッジ:1:500

運用は28通貨ペアにEAをセットしてリアル口座で4週間行いました。5月13日から6月4日までは自動売買で運用して、含み損が初期入金額を下回ったので、手動で順次決済していきました。なので6月8日までの運用結果と6月4日までの運用結果の2つに分けて掲載していきます。

28通貨ペアでの運用結果

運用期間:2019年5月13日から6月8日までの運用結果

トレード回数854回
ロット数14.07ロット
総損益(初回入金額100,000円)-37,608.64円(-37.61%)
勝率74%
PF(プロフィットファクター)0.87
RR(リスクリワードレシオ)0.30(400.44円/1,317.12円)

運用期間:2019年5月13日から6月4日までの運用結果を抽出

トレード回数656回
ロット数9.46ロット
総損益(初回入金額100,000円)+186,643.27(+186.63%)
勝率89%
PF(プロフィットファクター)8.30
RR(リスクリワードレシオ)1.07(365.25円/341.00円)

EAを稼働させた通貨ペア:28種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、EURGBP、USDCAD、GBPUSD、NZDUSD、USDCHF、EURJPY、AUDJPY、EURCHF、CADJPY、GBPJPY、AUDCHF、NZDJPY、AUDCAD、EURAUD、CHFJPY、NZDCHF、CADCHF、NZDCAD、EURCAD、AUDNZD、GBPCHF、GBPAUD、GBPCAD、EURNZD、GBPNZD

公式が推奨する9通貨ペアでの運用結果

運用期間:2019年5月13日から6月8日までの運用結果

トレード回数680回
ロット数11.51ロット
総損益(初回入金額1000ユーロ)-22,266,60円(-22.27%)
勝率75%
PF(プロフィットファクター)0.91
RR(リスクリワードレシオ)0.30(430.40円/1422.17円)

運用期間:2019年5月13日から6月4日までの運用結果を抽出

トレード回数566回
ロット数8.29ロット
総損益(初回入金額100,000円)+164,111円(+164.11%)
勝率87%
PF(プロフィットファクター)7.51
RR(リスクリワードレシオ)1.09(383.28円/350.38円)

公式が推奨する通貨ペア:9種類
EURUSD、USDJPY、AUDUSD、EURGBP、USDCAD、GBPUSD、USDCHF、EURJPY、EURCHF

実際に運用してみての評価

このEAは損切をしないタイプのEAです。なので利益を積み上げていくと同時に含み損も抱えることになります。

なので、トレード結果のどの部分を見て判断すればいいかというと現時点ですべて決済したときの資産曲線が右肩上がりかどうかです。

こういうタイプのEAではたいていバックテストの結果は一定期間、含み損を抱えたあとに見事に回復しています。

しかし、あくまでバックテストは過去の結果を使ったもので、未来もこの通りになるという保証はどこにもありません

なのでリアル口座で運用するのであれば各自、自己責任でその時点その時点で判断していかなくてはなりません。

答えは一つではないのですが、僕の場合は初期証拠金から20%以上のドローダウン、もしくは初期証拠金額を下回ったら手動で強制ロスカットしています。このように自分の判断で途中で停止しないとEAは口座残高がすべてなくなるまで動き続けます

Forex Kore EAの公式フォワードの結果

運用期間:2017年7月26日から2019年3月21日
FX会社:FBS(USD Account)
レバレッジ:1:1000

トレード回数19476回
ロット数-ロット
総損益196749.13ドル(+2168.22%)
勝率70%
PF(プロフィットファクター)1.99
RR(リスクリワードレシオ)0.82(28.63ドル/34.94ドル)

公式フォワードをみての評価

EAの稼働は3月21日までです。一見、好成績のようにも見えますが、結論から言うとこの後に口座破綻しています。

Myfxbookの設定で各トレードごとのロット数が見れないようにロックされていたので、かなり大きめのロットで取引していたと想像できます。また、このEAは【Forex Flex EA】や【Volatility Factor 2.0】のように販売歴は長くなく、数カ月となっていました。

このように販売歴が短く公開情報が少ないEAはクソEAかどうかは別にしてリスクは高いと認識しておいた方がいいでしょう。

【Forex Kore EA】の気になるところ?

Q. 利益は出るの?

A. 上記でお伝えした通りです。

損切をしないで買いと売り両方のポジションを持つEAです。なので利益を積み上げると同時に含み損も抱えていきます。なのできちんと有効証拠金残高を確認しながら取引する必要があります。また、このタイプのEAでは資金管理は絶対です。なので資金管理をしながらの運用に自信のない方にはおすすめしません。

Q. サイトは日本語なの?

A. こちらもほかの海外EAと同じくすべて英語となります。

サイトはすべて英語になりますが、購入と設定の2ステップしかありませんので、むずかしくありません。また、当サイトですべて画像付きで手順を解説していきますので参考にしてください。

Q. 60日間返金保証は本当に返金されるの?

A. はい。実際に返金リクエストをして、返金されました。

僕は2週間このEAを稼働後、停止して返金のリクエストをしました。結論から言うと問題なく返金されました。返金の手順も公式サイトのリクエストフォームからリクエストしてメールが返信されたら完了です。

Q. EAが動作する通貨ペアは?

A. 公式が推奨する通貨ペアは9種類ですが、すべての通貨ペアで動きます。

公式推奨は主要9通貨ペアです。流動性が高くスプレッドの小さいペアが中心です。

Q. Myfxbookの結果は信用できるの?

A. EAが販売されてから数カ月と期間が短いため、Myfxbookで認証されていても慎重に検討することが重要です。

このEAは発売から数カ月しかたっておらず、なのでMyfxbookの公開期間も短いです。利益の方は爆伸びだったのですが、やはりある日突然ジエンドとなりました。

海外製EAの体験談 まとめ

大切な資産をうまく運用して増やしていきたい…そのためにどのようなことを考えてどのような方法があるのかを紹介してきました。

何事もリスクとリターンがあるので、できるだけスクを抑えながらリターンを大きくしていくか考えることがとても大切です。

どこから投資していいかわからない場合は、まずはデモ口座から始めるのが良いでしょう。

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