【2022】WallStreet Forex Robot 3.0の「光と影」を考える【返金保証アリ】

WallStreet Forex Robot 3.0
海外製EAに興味アリ「WallStreet Forex Robot 3.0は稼げるの?稼げないの?海外製EAは動かしている人が少ないので情報不足。英語も苦手なので少し不安です。EA動かしたトレーダーいたら、情報シェアしてください。」

こういった疑問に答えます。

『WallStreet Forex Robot 3.0』を動かした結果です
『WallStreet Forex Robot 3.0』を動かした結果です
期間「2022年10月4日」から「2022年11月16日」まで(※デモ口座)
利回り 勝率 PF
7.50% 82.47% 1.45

こんな結果でした。

本記事の内容
  • 損失だけど…WallStreet Forex Robot 3.0はマジでおすすめ【レビュー】
  • WallStreet Forex Robot 3.0のメリットとデメリット【2022年・最新情報】
  • WallStreet Forex Robot 3.0でよくある質問【疑問を全て解決します】
  • WallStreet Forex Robot 3.0を始める4つの手順【簡単です】

この記事を書いている筆者は、WallStreet Forex Robot 3.0を稼働中。本記事では、運用結果を公開しつつ「光と影」であるメリット & デメリットをレビュー。

損失も包み隠さずにお話しますので、これからWallStreet Forex Robot 3.0でFX自動売買を始めたい方は、ぜひとも参考にしてください。

WallStreetシリーズ・記事一覧

損失だけど…WallStreet Forex Robot 3.0はマジでおすすめ【レビュー】

通貨ペアを厳選すれば超安定。
WallStreet Forex Robot 3.0は、1ポジ型の王道スキャルピングEA。損切りも入っているので、大きな損失を避けられます。

また初心者にもオススメできるのは「60日間無条件返金保証」の存在。筆者もリクエスト経験があり、速やかに返金してもらえました。

まずは、運用結果をいっしょに見ていきましょう。

  • 期間①:2019年4月から5月まで
  • 期間②:2022年2月から現在まで

2019年4月の運用結果 – WallStreet Forex Robot 3.0

結論は、入門編としてはおすすめかなと。

【利益です】筆者の運用実績を公開します
【利益です】筆者の運用実績を公開します
期間「2019年4月23日」から「2019年5月4日」まで

上記のとおり。
10万円でスタートして、約2週間後の2019年5月4日ですと、プラス1955円ほど。
運用期間は2週間でプラス2000円くらいですね。

【損失です】本当のことを言うと…
【損失です】本当のことを言うと…
期間「2019年4月23日」から「2019年5月4日」まで

利益ではなく損失になっています。マイナス1906円でした。

※損失が出た理由
最初のデータは公式サイトが推奨する8通貨ペアで運用した場合。
2番目のデータは筆者が28通貨ペアで運用した結果です。

取引頻度が少ないので、通貨ペア数を増やしてしまいました。
まぁこれなら、、、自業自得ですよね。

初心者は推奨設定で運用した方がよさそうです

Can I use WallStreet Forex Robot 3.0 on other currency pairs?
Yes you can use but WallStreet Forex Robot 3.0 is designed to work on currency pairs EUR/USD, GBP/USD, USD/JPY, USD/CHF, USD/CAD, NZD/USD, AUD/USD and EUR/JPY (M15 chart)!
出典:WallStreet Forex Robot 3.0公式サイト

公式サイトには、流動性が高く、スプレッドが狭い8通貨ペア向けに設計されていると書かれています。

2週間目以降も、筆者の判断で運用していたら、更なる損失が出ていたはず…。
というわけで、公式サイトの推奨設定がいいのかなと思っています。
» WallStreet Forex Robot 3.0公式サイトを見てみる

2022年2月の結果 – WallStreet Forex Robot 3.0

2022年2月よりWallStreet Forex Robot 3.0を再始動。

28通貨ペアで稼働した場合
期間「2022年2月18日」から「2022年11月14日」まで

やはり損失、、、
稼働通貨ペアは厳選したほうが良さそう。

5通貨ペアの結果がよさげ
通貨ペア 取引回数 獲得pips 勝率
EURUSD 486回 1,470.2 pips 78%
USDJPY 582回 1,608.3 pips 82%
USDCHF 383回 1,191.8 pips 78%
EURJPY 556回 563.0 pips 79%
EURCHF 259回 926.2 pips 76%
5通貨ペアの結果が良さげ
期間「2022年2月18日」から「2022年11月14日」まで
月間損益は以下のとおり
月間損益は以下のとおり
期間「2022年2月18日」から「2022年11月14日」まで

ぶっちゃけ上記は「デモ口座」の結果。
リアル口座での運用を目指して、現在は慎重にテスト中です。

ポイントは通貨ペアを厳選すれば、大きな損失は避けられるということ。

アマチュアは勝つことにこだわるが、プロは負けないように戦う。

今後も改善を継続。
運用結果は無料メルマガでも公開。気になる方は参考にしてください。
» 【無料】まざのEAトレード日誌 | Substack

WallStreet Forex Robot 3.0のメリットとデメリット【2022年・最新版】

WallStreet Forex Robot 3.0のメリットとデメリット【2022年・最新版】

続いては、動かし続けての「気づき」と「学び」
メリットとデメリットに分けて、見ていきましょう。

メリット
  • EA開発者も動かしている
  • 販売歴が長い(驚異の10年越え)
  • 60日間の無条件返金保証がある
デメリット
  • 損をするリスクがある
  • 海外のツールなのですべて英語

メリット①:EA開発者も動かしている

出典:FXAutomater 公式サイト

個人的に一番素晴らしいと思える点がこれ。
ヘッジファンドでも、運用者自身のお金を投資しないと投資家からは一切信用されません。これはEAについても同じ。

WallStreet Forex Robot 3.0開発元のFXAutomater社は自身の運用結果を公開中。信頼性はピカイチです。

正しいEA販売者の考え方

他人のお金を預かるEAを開発する以上、開発者自身が身銭を切って誰よりも先にEAを動かし、不具合があれば都度修正し、ロジックが通用しなくなったら配布をやめるのが真摯な対応だと思います。投資は自己判断なので結果責任は負えませんが、説明責任は負うべきです。
出典:無料配布のEAは危険?信頼できるEAの見分け方 – お金の仕組みで日本を守ろう

日本にも有名なEA開発者はいますが、、、
なぜか彼らは自身のEA運用結果を公開しません。

海外では、開発者自身が身銭を切らないと誰からも信用されません。
個人的には海外製EAのほうが信頼性は高いかなと。このビミョーな違いを見抜かなければ、EAトレードで生き残るのは難しいかもしれません。

メリット②:販売歴が長い

販売歴が長いのは安心ですよね。
下記は、WallStreet Forex Robot 3.0の販売元FXautomator社の公式サイトからの引用です。

We are an experienced team of successful professional Forex traders with more than 15 years trading experience, 10 years in developing automated trading systems. We are a team of dedicated investors, active Forex traders and programmers focused on one goal: develop, research, test and reveal Forex trading strategies and systems, so that every Forex trader can benefit from it.
出典:FXautomator公式サイト

15年以上の経験と10年の販売歴があると書かれています。

ぶっちゃけ、この業界は怪しいのが多いんですよ。
WallStreet Forex Robot 3.0以上の、販売歴があるツールはないのかなと思っています。

販売歴長めのEA一覧
EA名 販売開始年 販売期間
WallStreet Forex Robot 3.0 2011年から 13年
Flex EA 2014年から 10年
Happy Forex 2016年から 8年

メリット③:60日間の無条件返金保証がある

WallStreet Forex Robot 3.0はEAと呼ばれる自動売買ツールです。海外製の自動売買ツールには、返金保証サービスがついているものがいくつかあります。

返金保証サービスの比較
  • WallStreet Forex Robot 3.0:販売歴が最も長く、利用者も世界中に多数。60日間の無条件返金保証は業界で最も手厚い。商品に対する自信を感じる。
  • Flex EA:こちらも販売歴が長く、利用者の多いEA。30日間の無条件返金保証がついている。
  • Happy Forex:ハイリスクハイリターン型で人気のあるEA。返金保証については条件付きとなっている。条件が厳しいため返金対象となるのは稀。

定番は上記のとおり。
「Flex EA」は30日間の無条件返金保証がありますが、やや玄人向けのツールです。「Happy Forex」も人気があるツールですが、返金保証は条件付き。

とりあえず販売歴の長さや返金保証で選ぶなら、WallStreet Forex Robot 3.0から始めてみるのがオススメです。

デメリット①:損するリスクがある

当たり前ですが、FX取引なので損するリスクがあります。
とはいえ、そんなこと言ってたら何もできませんよね。

悲報:日本円の価値、、、爆下げです


2022年3月からドル円が「35円」ほど下落。

日本円の価値が「30%」消えました。
なお、日本円を銀行に貯金しておくのも、日本が衰退し日本円の価値が下がることを考えると、実質的に損失が出ていることと同じだと思います。運用大切です。

デメリット②:海外のツールなのですべて英語

WallStreet Forex Robot 3.0は海外のツールなので、この点はデメリットですね。

筆者の語学力は中学英語レベル。
海外在住歴は5年以上になりますが、ぶっちゃけ慣れの問題です。

  • 「Google翻訳」「DeepL」などの無料翻訳ツールでサイトチェック
  • 「Gmail」のスペルチェック機能でメール作成

上記で問題なく、情報収集からメールのやり取りまでこなせています。

とはいえ英語に不安があるという理由だけで、販売歴が短く、返金保証もない日本のEAを使うのはビミョーかなと。海外の優秀なEAを使ったほうががいいと考えています。

※当ブログでは、英語に不安のある方のためにWallStreet Forex Robot 3.0に関する記事を複数公開済み。詳しくは次の章で紹介します。

補足:海外製EAの返金保証ってなに?

海外製の自動売買ツールを調べていると、返金保証という言葉を目にするかもしれません。

自動売買ツールを購入後、一定期間内であれば全額返金するというスタイルが海外では一般的。日本国内のEA販売サイトにはないサービスです。

筆者もこの制度を使って返金しました

筆者もこの制度を使って返金しました
この無条件返金保証を使って実際に返金リクエストしました。購入時に利用したクレジットカード会社経由で、銀行口座に無事入金されています。

日本国内にもいいツールは徐々に増えてきてはいますが、、、個人的に60日間お試しができるWallStreet Forex Robot 3.0は、EA購入で失敗したくない人にオススメです。

解説記事 【画像付き】WallStreet Forex Robot 3.0 の購入と返金方法

WallStreet Forex Robot 3.0 でよくある質問【疑問を全て解決します】

WallStreet Forex Robot 3.0 でよくある質問【疑問を全て解決します】

WallStreet Forex Robot 3.0で運用を始めるにあたって、よくある質問は次のとおり。

  • その①:利益はでるのか
  • その②:設定はどうするのか
  • その③:本当に返金できるのか
  • その④:どのプランを選べばいいか

順番に見ていきます。

その①:利益は出るのか

取引ロジックは優秀だと考えています。
「通貨ペア」と「稼働時期」を間違えなければ長く動かせるEA。

理由は、自分で動かした運用結果から。
参考:筆者が動かしているテスト口座

2022年2月からデモ口座でWallStreet Forex Robot 3.0をテスト中。誰でも見れるmyfbookの認証口座で公開しています。

期間や通貨ペアを変更して、判断材料としてどうぞ。

※myfxbookというツールで使用しています。無料登録すると、取引内容の分析が可能。まだの方はMyfxbookの使い方と見方→時間+損失を1/9に効率化【Web×アプリ】を参考にしてください。


あわせて、WallStreet Forex Robot 3.0の公式サイトにリアルタイムの運用結果がありますので、その結果を見て判断すればいいかなと思います。
» WallStreet Forex Robot 3.0公式サイトを見てみる

その②:設定はどうするのか

その②:設定はどうするのか
WallStreet Forex Robot 3.0 は毎年無償アップデートが行われている

結論はその人次第ですが、、、設定はデフォルトのままでいいかなと。
自動売買ツールの基本のロジックは、オンラインで常時更新されているので、設定を自分で調整するのは中級者以上になってからでOK。

だけど実際に動かし始めると、
いろいろと試したくなってしまうもの。

WallStreet Forex Robot 3.0のパラメータ設定を日本語で解説した記事を作成してあります。こちらを参考にしてみてください。

解説記事【画像12枚で解説】WallStreet Forex Robot 3.0をMT4に設定
解説記事【簡単解説】WallStreet Forex Robot 3.0のパラメーターの設定

その③:本当に返金されるのか


返金保証を謳ってはいるが、実際に返金ができるのか心配な人もいるはず。

ですが、WallStreet Forex Robot 3.0なら大丈夫。
返金、確認済みです。

返金手順も別の記事で解説しました。
なので、この通りに手続きをしてもらえば、問題なく返金してもらえます。

解説記事【画像付き】WallStreet Forex Robot 3.0の購入と返金方法

その④:どのプランを選べばいいか


WallStreet Forex Robot 3.0は、以下の3プランを販売中。

  • BASIC:WallStreet Forex Robot 3.0 – 単体プラン
  • PREMIUM:WallStreetシリーズ – 5EAのセットプラン
  • ULTIMATE:WallStreetシリーズ – 5EA+インジのセットプラン

迷うなら「PREMIUM」一択です。
このプランにはWallStreet Forex Robot 3.0のほかに4EAが付属。「グリッド」「朝スキャ」「ゴールド」「仮想通貨」の自動売買ができる4EA。もっともコスパ高のプランです。

各EAについては以下で解説しています。参考にしください。

WallStreetシリーズ・記事一覧

WallStreet Forex Robot 3.0で運用を始める4つの手順【簡単です】

WallStreet Forex Robot 3.0 で運用を始める4つの手順【簡単です】

当サイト限定:20ドル割引クーポン
WSBF20OFF (“I have a discount coupon”にチェックを入れてご利用ください。)

最後に60日間の無条件返金保証がついているWallStreet Forex Robot 3.0を購入する手順を解説します。

といっても、、、めっちゃ簡単です。

  • 手順①:公式サイトで購入
  • 手順②:ツールを設定
  • 手順③:公式サイトでFX口座の登録
  • 手順④:自動売買スタート

たったこれだけ。

公式サイトにアクセスしてから、「Order Now」をクリックするだけ。
» WallStreet Forex Robot 3.0公式サイトを見てみる

口座開設ではクレジット・デビットカードかPayPalアカウントが必要です。
入力する必要があるので、PCの横に準備しておきましょう。

購入ページで入力するのはこれだけ

購入ページで入力するのはこれだけ

購入手続きがが終わったら、すぐにE-Mailが届きます。
そこに会員専用ページへのログインIDとパスワードが書かれているので、ログインして会員専用ページからツールをダウンロードします。

入金して設定が完了したら、さっそく稼働してみましょう。

WallStreet Forex Robot 3.0・超まとめ

「WallStreet Forex Robot 3.0」の世界、いかがでしたか。
今回は筆者の経験をシェアさせてもらいました。

WallStreet Forex Robot 3.0の特徴
  • 5通貨ペア」の結果が好調
  • 販売実績は「10年以上
  • 60日間」の無条件返金保証付き。
  • PREMIUM」プランがコスパ最強
  • 20ドル割引クーポンは「WSBF20OFF

というわけで、まとめは終わり。

一年後の成功を想像すると日々の地味な作業に取り組むことができる。

-本田圭佑(プロサッカー選手、監督、実業家)

筆者は10か月も、地味にテスト運用しています。
なぜなら「成功」を想像できるEAだから。

この記事を読んで、アナタも小さな成功を想像できたのなら早めの行動をオススメします(^_-)-☆
» WallStreet Forex Robot 3.0公式サイトを見てみる