【オシレーター系No1】RCI系・MT4インジケーター【無料6+有料10】

筆者は投資歴１６年目、投資収益で生活。
反省と改善の毎日のなか、ブログ執筆は、自身の学びの場と考えています。

「億トレが使っている、RCIを使えば…」こう考える人も多いと思います。これも経験値によります。なぜなら、熟練トレーダーは、RCI単体でトレードすることはありません。あくまで、RCIは判断材料のひとつです。

アナタの知らない他人のトレード手法。
さっそく、覗いてみましょう。

RCI系・無料インジケーター【６個】

まずは、無料インジケーターから、
6個あり、さっそく見ていきましょう。

１．【MT4,MT5両対応】RCI3本表示インジケーター

２．【無料インジケーター：RCIセンサー2「R913」】RCI9とRCI13がクロスしたら知らせてくれるインジケーター

３．天底トリプルRCI｜バイナリーオプション、FX専用インジケーター

４．RCIを３本表示＆トリガーライン越えでサイン＆アラート機能の付いたシグナルツール

５．MTF対応 RCIを最大８本描画（ボタン操作で強調ライン変更）

６．【MT5】RCIインジケーター

無料は、ここまで。
有料インジケーターは「1,280円～」から。
あわせて、確認しておくと選択肢が広がりますよ。

RCI系・有料インジケーター【１０個】

つづいては、有料インジケーター。
こちらは10個、サクッと見ていきます。

１．MT4『RCIパーフェクト』インジケーターという手法｜矢印サイン・メール・アラート・MAフィルター・誰でも簡単カスタマイズ

２．RCIとMAで押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【R1MA2】

３．Ichis RCI

４．異国の3本RCIセット

５．【異国のウイニングRCI】

６．RCIの3重天井(底)，2重天井(底)，天井(底)を知らせてくれるMT4インジケーター【RCIBT】

７．【MT4,MT5両対応】RCIの未来読みインジケーター

８．【MT5版】RCIとMAで押し目買い・戻り売りを強力サポートするインジケーター【R1MA2】

９．RCI-pro

１０．MT4 RCIシグナル　MTF・シグナルフィルタリング・LINE通知

そもそも「RCI」とは、、、
インジケーターの選び方と、あわせて見ていきます。

オシレーター系No1「RCI」とは、どんな指標なのか

※RCIとは、
RCIとは、日本語に訳すと「順位相関指数」。直近の価格の上昇下落から、買われすぎ、または売られすぎを判断するための指標。ある期間における日付と価格に順位をつけ、その相関関係を－100％から＋100％の範囲で指数化。一般的に＋80％以上で買われすぎ、－80％で売られすぎと判断します。

深掘りしたい方は、以下のサイトを参考にしてください。

RCI3本手法｜環境認識と移動平均線を加えた高確率トレード | FXブログ｜3人のプロトレーダーの個人指導で勝てるようになった全てを公開

一般的に紹介されているRCIを3本表示させた、2重天井（底）や3重天井（底）のRCI3本手法では、なかなか勝つことできません。また、RCIだけを見てトレードしていると、微妙な動きで不安になりエントリーできなかったりします。このような経験をされた方も多いのではないでしょうか。そこで、高確率なRCI3本手法を解説します。

a-kufx.com

失敗しないインジケーター選び・４つのポイント

以下になります。

• ①：利用者数が多いか
• ②：インジケーターの信頼性
• ③：インジケーターの説明は詳しいか
• ④：ツール開発者の情報発信の有無

順番に見ていきましょう。

①：利用者数が多いか

インジケータ―を選ぶ際に、もっとも重要な基準は利用者数です。利用者数が少ないほど、サポートが行われていない可能性が高いです。放置されているツールを使うのは時間の無駄。似たようなツールの場合は、利用者数が多いほうを選びましょう。

②：インジケーターの信頼性

GogoJungleには「お気に入り」や「フォロー」などの機能があります。これらの数から、ザックリとした利用者の評価を感じることが可能。多ければいいわけではありませんが、目安としての利用価値は十分にあります。

・お気に入り　 →【商品のブックマーク数】
・フォロワー　 →【EA開発者のフォロワー数】
・コミュニティ →【商品への質問数】

③：インジケーター説明は詳しいか

FX用のシンプルなインジケーターの場合、ほぼMT4にセットして完了です。ただ、自身でパラメータを設定するタイプの場合、ある程度わかりやすい説明が必要。インジケーター概要欄を読んでも、よく分からないツールの利用は避けたほうが無難です。

④：ツール開発者の情報発信の有無

インジケーター開発者の中には、ブログやSNSで情報発信している場合があります。インジケーター説明欄にURLなどがあったら必ず確認しましょう。

インジケータを選ぶ際のポイントが分かったら、気になったインジケーターで確認してみましょう。

インジケーターとの相性を確認する方法

デモ口座で試しましょう。
取引回数100回を目安にしてください。
基本的にインジケーターは、複数組み合わせて使うのが一般的です。

• ①：「試したいツール」とアナタの取引スタイルとの相性
• ②：「試したいツール」と既存ツールとの相性

この２つを確認する必要があります。

判断基準は簡単、
「利益」になるか？「損失」になるか？
「利益」になったら、とりあえず合格。これでOKです。

慎重にテストしすぎても、実際にトレードするまでの時間が遅くなるだけ。どこかに、デッドラインを引く必要がありますので。

ここまできたら、
アナタのリスク許容額を入金して、トレード開始です。健闘を祈ります(^_-)-☆

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