
こういった疑問に答えます。
- タイのLazada[ラザダ] – 登録方法
- タイのLazada[ラザダ] – 購入方法
- タイのLazada[ラザダ] – 送料
- タイのLazada[ラザダ] – 支払い方法
- タイのLazada[ラザダ] – 返品方法
- タイのLazada[ラザダ] – 配達日変更
- タイでネット環境を構築する方法【オススメ】
この記事を書いている筆者は、海外ノマド歴4年。
タイにはトータルで2年ほど住んでおり、毎回Lazadaで買い物をしていました。Lazadaは東南アジア各国に進出しており、ビミョーに仕様がちがうのですが、今回は「Lazadaのタイでの使い方」を記事にしてみました。
3分くらいで読めるように書きました。
サッサッと読んで、タイでも快適なインターネットショッピングをお楽しみください。
※海外ノマド生活中のお金の管理は、海外銀行口座を開設して行っています。詳しくは「Union Bank[ユニオンバンク]の口座開設」「インドネシアBNI銀行の口座開設」「バンコク銀行[バンコクバンク]の口座開設」にて解説しています。
タイのLazada[ラザダ] – 登録方法
とても簡単、1分で完了です。
» Lazada[ラザダ]公式サイトはこちら
手順①:まずは、Lazadaの公式サイトを開きます
手順②:ページ右上の”CHANGE LANGUAGE”にカーソルを合わせます
手順③:”Thai(タイ語)”か”English(英語)”が選べますので”English(英語)”をクリック
手順④:アカウント登録のをするため”SING UP”をクリック
手順⑤:メールアドレスで登録するので”Sing up with Email”をクリック
手順⑥:”Create your LAZADA Account”というページが開くので、必要事項を入力して”SING UP”をクリック
Password:6桁以上で数字と文字の両方を含むもの
Birthday:生年月日
Gender:性別
Full name:名前※「Lazada」からの案内メールが必要ない場合は「I want to receive offers and promotions from Lazada.」のチェックを外します。
登録完了後、Lazadaからメールが届きます。
タイのLazada[ラザダ] – 購入方法
Lazadaの購入方法は日本のアマゾンとほぼ同じです。
» Lazada[ラザダ]公式サイトはこちら
手順①:”Phone Number or Email”にメールアドレス、”Password”に登録したパスワードを入力して”LOGIN”をクリック
手順②:購入する商品ページから”Buy Now”か”Add to Cart”をクリック
Add to Cart:商品カートに入れる
Delivery Option:送料と配達日数
Return & Warranty:返品可能日数と保証期間
手順③:配送先住所、合計金額を確認したら”PLACE ORDER NOW”をクリック
「PLACE ORDER NOW」をクリックしても、即時決済されるわけではありません。このあと、決済方法を選んで各自で支払いを行います。Lazadaでは支払いを一定期間の間に行わないと自動的に注文がキャンセルになります。
タイのLazada[ラザダ] – 送料
Lazadaの公式サイトにも送料の記載が書かれてあります。※英語のページなので、英語が苦手な方はGoogle翻訳を使ってください。
» Lazada[ラザダ]公式サイトから配達と送料についてのQ&A
Lazada[ラザダ]の送料は商品と発送先の住所によって変わります。個人的な経験から言えるのは、
1000バーツ以下の商品は有料のものが多い(送料100バーツ以下)
日本のアマゾンも購入金額2000円以上は送料無料なので、似たようなものかと。
配達日数については、発送元がどこかによります。
バンコクからの発送の場合は、1日~7日くらい
Lazadaで買い物をして発送が遅れたことや、届かなかったことはありませんでした。ただ、注文後、在庫がなかったのでショップのほうからキャンセルになり、クレジットカードの決済がキャンセルされたことは何回かありました。
タイのLazada[ラザダ] – 支払い方法
Lazada[ラザダ]の公式サイトにも支払い方法について書かれてあります。※英語のページなので、英語が苦手な方はGoogle翻訳を使ってください。
» Lazada[ラザダ]公式サイトから支払方法についてのQ&A
LazadaをはじめとするECサイトの支払いには、クレジットカードを使う方が多いと思います。いろいろと支払い方法はありますが、注意点は商品を返品して、返金額を受取るまでの期間がちがうことです。
パッと見た感じ、クレジットカードが1~2か月と長めです。このあたりも日本のアマゾンと似ています。
タイのLazada[ラザダ] – 返品方法
Lazada[ラザダ]の公式サイトには返品についても書かれてあります。※英語のページなので、英語が苦手な方はGoogle翻訳を使ってください。
» Lazada[ラザダ]公式サイトから返品についてのQ&A
商品ごとに違いますが、1週間以内であれば返品可能というものが多いです。返品を一度したことがあるのですが、返品方法は送られてきた箱に詰めなおして「7-Eleven」にもっていくというスタイルでした。もちろん、送料負担などはありません。
具体的な返金手順は、支払い方法によって期間が違います。デビットカードでの支払いだったのですが、一度、Lazadaサイト内のウォレットに返金されたのち、手続きをするとデビットカードの引き落とし口座に振り込まれるという形式でした。
タイのLazada[ラザダ] – 配達日変更
Lazadaでは配達日指定のようなサービスは、まだ行っていないようです。タイのLazadaでは、配達日当日に配送会社のドライバーから電話がかかってきます。あたりまえですが、タイ人のドライバーがタイ語で電話してきますので、簡単な英語で話すようにしましょう。
もし配達できなかった場合は、配送会社から電話がかかってきます。どうしても、うまくやり取りができない方は、滞在先のホテルやアパートのタイ人のスタッフにお願いして着信履歴から連絡してもらいましょう。
基本的には「Lazada」「名前」「アパート名」「OK」この4つが伝わればフツーに届きます。これは完全に慣れの問題なので、慣れましょう。
タイでネット環境を構築する方法【オススメ】
Lazada[ラザダ]のようなECサイトで買い物をする際はネット環境は必須です。
タイでネット環境を構築する場合、基本的には次の4つになります。
②:滞在先(ホテルやアパート)や公共のWiFi
③:SIMフリースマホにタイのSIMを差して使う
④:グローバルWiFiを契約する
①は割高なので、タイでの現実的なネット環境は、②と③を併用してWiFi環境があるところではWiFiを使い、それ以外ではSIMカードからネット接続するという形になります。
はじめてタイに来る方で、不安な方は日本で最初の数日分だけネット環境を構築してしまうという方法もあります。具体的には、
- 日本のAmazonでAISのSIM2FLYを購入 » SIM2FLYの詳細を見てみる
- グローバルWiFiを契約 » グローバルWiFiの詳細を見てみる
この2つかなと。
というわけで今回は以上です。
この記事を書いている現在も、Lazadaで注文した商品が届くのを待っているところです。